花粉本格化&【読書】日記の魔力
ここ数日曇天やら雨やらが続いていたのでわりと楽だったのですが、今日は花粉が結構きていたようで、辛かったです(^^;) 朝からチーンしまくり。
幸い今日は娘の幼稚園が休みだったので、一日中家にこもっていました。それでも鼻水やくしゃみ、目のシクシクが止まりません。これからのことを考えるとちょっと憂鬱。
記録的な花粉量だったらしい去年に比べれば、今年はまだ薬を飲まなくても何とか生活できるし、まあ何事も良い方に考えないと(^^ゞ
で、以下は読書記録。
【読書】 日記の魔力 表三郎著
図書館で予約して借りた本もだいぶ消化できました。
最近読んだ本の中でいちばん面白かったのが、「日記の魔力」という本。
日記を書くことの素晴らしさ、有意義さ....まさに魔力ともいうべき魅力を独自の語り口で表現されていて、ぐいぐいと引き込まれてしまいました(^^)いわゆる日記の「自己啓発のための書き方」や「テンプレート」をくどくど説明する本とは一線を画す、日記の本質・魅力を熱く説く本。
著者の予言どおり、この本を読み終えたら日記が書きたくなります。最終章は日記を書く背景として著者の深い思想が源泉にあることが綴られていますが、やや観念的な印象。それ以外の章はとにかく書き手のパワーに圧倒され、一気に読んでしまいます。
さて、心に留め置きたい部分をφ(..)メモメモ(もしかすると購入するかもしれません)
・日記は書くものであると同時に、それ以上に読むもの
・なぜ書く(記録する)のか、それはあとで読み返して役立てるため
・日記は日々の出来事をあるがままに淡々と客観的に記録すればよい
・日記は航海日誌。人生という海の上ですぐに消えてしまう航跡を残す作業が日記を書くこと
・目的地がわからない人は日記を書くことにより自分の現在位置がわかり、進むべき方向が見えてくる
・過去の航跡を振り返り、自分が成してきたことを思い出し自信を取り戻せる
・人生の中で出会った輝き、一コマが記録されることにより、かけがえのないものになる
・日記は書く人の人生を応援してくれるパートナー
・忙しいときほど日記をつける。着想を書かずに過ぎてしまった後悔は取り戻せない
・日記は行動の記録。日記をつける目的は「自己管理」
・自分が日々何をしているか正確に把握し、良い習慣は残し、悪い習慣を断ち切る
・「自己管理」はのは自分にとって理想的な人生を送るため
・明確な目的をもって、自分で自分の手綱を握って、希望通りの人生を送ることが「自己管理」そのために日記をつけることが効果的
・自分の人生の主導権を握ることが「自由」であり、日記による「自己管理」でそれが得られる
・行動を記録すると、セルフイメージ(自分が思い込んでいる自分)と事実上の自分に大きな落差があるのがわかる
・日記を書くこと(事実記録)によって「自分が何者であるかを知る」ことができる
・事実上の自分を肯定し、セルフイメージを現実のものに修正してはじめて「理想的な自分になるにはどうしたらいいか」という問題に取り組むことができる
・本当の自己を発見しセルフイメージが修正されれば、自分にとっての優先順位がわかり、それが明確になれば行動が変わる。行動が変われば、人は変わる。どんな人でも決して遅すぎることはない。
・人は一人一人ユニークな個性を持っている。それを把握するためには観察し、文字という客観視できるものに置き換えるのが必要
・日記をつける目的は、明日のために今を記録すること
・夜に書くと過去に焦点がいってしまうので、翌日の朝に書くと良い。一日のはじめなら昨日という日を踏まえたうえで今日これからどうやって生きるかという視点が生まれる
・未来を見つめるからこそ、過去のデータが未来をつくるエネルギー源になる
・少しずつの積み重ねで自己変容が起きる
・人間はどんな人でも一人一人が豊かな日常を持っている
・日記は日々を克明に意識する試みである
・日記に感想を書く必要はない(プレッシャーに感じなくてよい)行動記録が中心でよい
・内省は書くだけ無駄、それよりも具体的に(肯定的に)未来の計画を立てるほうがよい
・現実を具体的に把握し、具体的な対処策を考える
・大切なのは文章力ではなく、事実を簡潔に具体的にまとめること
・感動を言語化することは深く「考えること」につながる。だから「書く」ことは「考える練習」になる
・文章化することにより、頭の中で混沌としていたものが整理される。また、「書こう」と思うからこそ気付き、新たな自己発見につながる。
・書くことによって読むことがうまくなり、上手に読めるようになって、書くこともうまくなる
・パソコンの辞書機能を利用することにより、短時間で詳細な記録が残せる。
・日々の細かい出来事など、誰の人生であってもその日常は記録に値する
・長期間にわたって記録することで、データとしての価値が生まれる(体調の変遷など)
・日常の変化は細かく観察することでわかる。日記に記録しているがゆえに自信をもって「変わっている」と言える
・日記に書くものの取捨選択....自分にとって必要な大切なことを書く。つまり「書いておけばよかった」と後悔しないように書くということ
・制限を定めず、いろいろなことを楽しみながら書けばよい
・自分が記録しなければ失われてしまうもの、それこそが記録すべきもの
・自分にしかできない「個」の記録を日記にきちんと残す
・事実記録を残す上で大切なのは「時間」を書き記すこと。それは日常で「何をするのに何分必要」かを把握し、時間を無駄なく最大限に活用するため
・「場所」は記憶を呼び出す鍵になる
・日記をつけると記憶力がよくなる。書くべきだと思うから覚えているし、発見する
・「事実記録」の他に「着想」も記録する。発想が定着したものが「着想」。人生における「問い」を忘れないように記録し、答えが少しでもわかったらまた記録する
・本の購入記録や読書記録もよい
・日記は書いてあることは今日のことだが、目的は自分の将来設計にあるから事実をきちんと書くことが大切。自分がどういう時間配分でどういう生活をして何に力を入れて何に力を入れていないかが見えてくる
・「書く」ことにより、夢や目標を自分に宣言していることになる。実現させようとする強い決意が紙に書かせるのである。だから書いたことは実現するし、決意は絶対に書くべきである
・日記に書くことによって自分の未来をつくっていく
・書くこと自体を楽しみ、それを実現させるための行為を楽しむのが理想。無理強いせず自分と対話するような気持ちで書くのがよい
・未来の自分が「ここに書いてあってよかった」と思えるようなことを、丁寧に正直に書いていけばよい
・日記を読み返すと正しい記憶を取り戻せるし、真実の自分を知り、それを維持することもできる
・日常の等身大の自分をつねに観察し、記録し、読み返す。それによりセルフイメージを現実に引き戻す
・自分を見失いそうになったときや元気がないとき日記を読み返すと、それなりにやっている自分に自信がつき、元気が出る。と同時に反省点がわかり生活の建て直しが図れる
・日記は人生の最高のサポーター
・目的を持って日記を読み返す。目的の部分(テーマを決める)を抽出してまとめて読む(PCなら簡単に検索できる)と、多くの発見がある
・単純記憶はPCに任せて、脳は「考える」ことに専念させるというのも一つの方法
・日記が脳の記憶を引き出す鍵になっている
・新たな着想が浮かぶと日記に書く→日記を読みその着想に刺激を受け新たな着想を得る→さらにそれを書く...読む....書く....読むの繰り返しで「問い」を考え抜いていく
・日記を「書く」という作業は自分の行動を文章化し、「客観化」するためのものなので、PCで日記をつけるのはよい方法
・「書く」のが客観化なら「読む」のはそれを「主観化」する作業。一度客観化したものを今度は「自分のもの」としてとらえ直すということ
・自分の書いた日記ほど面白い読み物はない。それは何度読んでも新たな発見があるから
私にとって大事なところを抜き書きしました。
あー、日記が書きたくなってきます(^^)←影響されやすい私(笑)
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コメント
がんばって毎日「はてな」書こうっと(^o^)
投稿: Star-Mo | 2006年3月 6日 (月) 22時29分
Star-Moさん、私もオフラインでこまめに記録することを心がけようと思っています。(はてなの方はでデジモノの覚書が中心なのでかなり気まぐれな更新ですが(^^ゞ)
投稿: tantan | 2006年3月 7日 (火) 22時40分
うちのほぼ日さんは暫定予定入力と記録兼日記です。
(決定記録はPDAへGO)
大して物かいてないけど(殆ど落書き)、それでも読み返すとおもしろいのはなぜだろー。
投稿: つきこ | 2006年3月10日 (金) 17時59分
ほぼ日ってまさに手帳というより日記に近い感じですよね。
私も来年は入手してみようかなぁなんて思ってます。
確かにたまーに読み返すと本当に面白いですよね。記録って(^^)
「書いて」→「読み返す」っていう習慣がなかなか根付きませんが、これを機に「書く」と「読む」の徹底を図ってみようかなと思います(あくまでも楽しく(^^))
投稿: tantan | 2006年3月11日 (土) 00時33分